| Software Name | Version | Detection | Percent | 実害数 | Type | |
| F-Secure Client Security |
5.70 | 237/237 | 100.00% | 0 | share | |
| McAfee | 9.1 | 235/237 | 99.15% | 0 | share | |
| ウイルスバスター2005 | 12.2 | 233/237 | 98.31% | 0 | share | |
| Norton | 11.0 | 232/237 | 97.89% | 0 | share | |
| BitDefender | 7.2 | 232/237 | 97.89% | 0 | both | |
| AntiVir | 6.31 | 231/237 | 97.46% | 0 | free | |
| Avast! | 4.6.6 | 230/237 | 97.04% | 0 | free | |
| NOD32 | 2.51 | 224/237 | 94.51% | 0 | share | |
| Virus Chaser | 5.0 | 222/237 | 93.67% | 0 | share | |
| Rising AntiVirus | 17.35 | 222/237 | 93.67% | 0(2) | share | |
| AVG | 7.03 | 219/237 | 92.40% | 0 | free | |
| ClamWIN | 0.86.2 | 217/237 | 91.56% | 3(3) | free | |
| V3 Virus Block2005 | 5.0 | 210/237 | 88.60% | 1(0) | share | |
| ウイルスセキュリティ 2005EX |
7.7 | 189/237 | 79.74% | 3(2) | share | |
| キングソフトインターネット セキュリティ2006 |
7.0 | 199/237 | 83.96% | 8(1) | share |
過去、ないし現在に渡り流行した危険度の高いウイルスのみに主眼を置いた検出テストです
参考にした情報は以下のサイトから
トレンドマイクロ ウイルス感染被害レポート 2002〜2004年度 ■2002 ■2003 ■2004
ソフォスに報告されたウイルスのトップ10 2002〜2004年 ■2002 ■2003 ■2004
カスペルスキー 月間ウイルスTop20 2002〜2004年
マカフィー 2004年のトップ10ウイルス
シマンテック 月間「インターネット・セキュリティレポート」
IPA 情報処理推進機構 2004年コンピュータウイルス届出状況 等
上記を参考に自分が保有するウイルスの中から選んだ237体をテストに使用(トロイは省いてあります)
その際、それが本当にウイルスかどうかの確認のためにF-Secureを使用しています
大量の亜種を含んでいますので原種のみを数えるのなら2,30体です
これら感染被害レポート以外ではマカフィーが発表している主要ウイルスなども参考にしてください
検出率が低すぎると思われる方もいるでしょうが、WindowsUpdateのパッチに任せているソフトや
マニュアルスキャンで検出しなくてもリアルタイム監視で検出する場合もあり、一概に未検出=危険というわけではありません
(NortonとNOD32が未検出だったLovGate.fとLovGate.tはリアルタイム監視で検出されます)
検出率にリアルタイム監視を含め実行不能ファイルを除外すると、ほとんどのアンチウイルスは100%ですので問題はありません
アンチウイルスが検出しなかったウイルスの中で実害があったものは
Bagle.o、Bagle.p、Hybris.a、Hybris.e、Hybris.f、Hybris.g
Lentin.q、Lentin.t、LovGate.a、LovGate.b、LovGate.e、MTXb、Nimda.b、Sasser.bでした
(Worm.Win32.Sasser.bはMS04-011(KB835732)適用後でも完全に防ぐことは出来ませんでした)
Risingが検出できなかったMimail.f、Mimail.kはレジストリ監視機能が発見したもので厳密には検出はできていません
これによりレジストリ書き換えは防げますが、WINNT下にファイルが作成されます。実行されませんので実害はありません
ただシグネチャとして提供されているわけではないので未対応の実害無しというパターンになると思います
問題なのはウイルスセキュリティ2005EXなのですが「Worm.Bagle.p」に対応しているとサイトにはあります
しかし実際には検出されず、ワームはCドライブ下にある全実行ファイルを書き換え増殖を繰り返します
その増殖したワーム自体は検出できるのですが、本体が検出されないので永遠に検出され続ける事態になります
検出されたワーム名は「Worm.Bagle.Q」とあったので、他社と別名を付けている可能性もあります
(■Worm.Bagle.P(Worm.Bagle.Q)が駆除できない件についての補足説明)
キングソフトでは「LovGate.b」が検出されるにも関わらず感染は防げませんでした
(■Email-Worm.Win32.LovGate.bについての補足説明)
以上のウイルスが検出できなかったソフトを使用している人は注意してください
【追加補足】
「■SymantecとTrend Micro。Virus.JS.Fortnight.c、JS.Fortnight.dはサイトには対応済みとあるが?」
「■ウイルスセキュリティ2005EXはWin32.Hybris.cを検出できる?」
