BELLZLLEB
JAPAN (Chiba)
SATANIC METAL
1987 PRIVATE PLM-130 FLEXI DISC
SIDE A
1. Burn for the Sin

SIDE B
1. Vampire
2. Raper

Rick (Bs)
Koizumi (Vo)
Yuji (Ds)
Tetsu (G)

In lyrics.
1985年頃に千葉で結成されたSatanic Meatlバンドの3曲入シートレコードです。Voは線の細い女性で、A1は延々とスローでサタニックな曲を歌っていますが個人的には十分正統派HMの範囲だと思います。B面2曲は意外に普通の正統派HMと言った印象で、80年代らしい音を聴かせてくれています。Satanic Meatlと呼ぶ程に恐々しい内容ではありませんが、3曲共に聴き応えのある自主制作のアイテムです。
BELLZLLEB
1989 NUDE NUDE-001 LP
SIDE A
1. S1
2. The Indoctrination Rites
3. Sabbath Breaker

SIDE B
1. Insane Doll
2. In My Dream
3. From the Darkside
4. End of...

Rick (Bs)
Rei (Vo)
Fumi (Ds)
Tetsu (G)

In lyrics.
"From the Darkside","Uragiri" > Heavy Metal Force IV 1987
"Zyubaku" > Emergency Express 1989 *CD
CDと同時リリースの1stLPです。完全なるSatanic Meatlバンドとしての道を歩み始め、Voは曲の展開に合わせながら様々なスタイルに挑戦しています。B4を除きスピード感の全くないドロドロとしたHMが収録されていて、時折断末魔のような恐々しい叫びや、邪教の祈りを聴いているような錯覚さえ覚えます。ただ、Voの声質自体は聴き易く、中でもA3は初期のDead Endを彷彿させるようなHMです。CDは中古で稀に見かけますが、元々需要の少なくなりかかった時期でのLPは発見困難かもしれませんね。
SECTION II
1990 CAPTAIN GONG-6018 CD
1. Section II
2. Human's Bait
3. In the Back
4. AL-II-VII VI
5. Dogs Blood Rising
6. Yorokobi No Uta
7. Eucharist

Rei (Vo)
Tetsu (G)
Mataro (Bs) < Jurassic Jade
Fumi (Ds)

In lyrics.
2ndCD。生贄の儀式に用いられるような恐々しいSatanic調のHMが収録されたアルバムで、前作よりもヘヴィな作りになっていると思います。また、Voは地声を隠したスタイルへと変貌していて、怒りを前面に押し出した歌唱に切り替えています。決して聴き難い内容ではありませんが、あまり脳裏に残る音とは思えなく、確かに怪しいサウンドとは言えるもののそれだけと言った感じでしょうか。前作の方が好きです。
INORI
1990 NUDE NUDE-003 CD
1. Nancy
2. Zyubaku

Rei (Vo)
Tetsu (G)
Takami (Bs)
Kimura (Ds)

In lyrics.
This CD is voice & musical instruments.
1990年12月25日にリリースされた2曲入で約22分間のCDです。1曲目のタイトル曲は約16分にも及ぶ大作となっていて、アコースティックな演奏をバックにVoが殆ど語り口調で呟いていて、ホラー映画のBGM的な作風とでも言えば良いでしょうか。2曲目はVoがもう少し感情を表に出していて、一部狂人めいた内容です。Gリフなどは一切登場しなく、DsとBsも使用されていません。
MR.REE
1991 FREE WILL FWR-010CDL CD
1. Mr.Ree
2. Pack of Lies
3. Close Day -Fantasy in Blue-
4. Love Song
5. Kagyakuseihentaiseiyokki
6. Be Missing Violence
7. Kairai No Gigen
8. Back in the Black Smile

Rei (Vo)
Tetsu (G)
Takami (Bs)
Kimura (Ds)

In lyrics.
3rdCD。これまでで一番激しい作風だと思えるアルバムなんですが、過去の作品で感じられた神秘的なムードが消え去ったように思えました。歌詞を聴いていると、ドロドロとした雰囲気が漂ってはいるものの、Satanic Metalと呼ぶには総合的に物足りなさを感じます。ただ、バンドの選択した方向は明らかに孤高で困難な道のりであったことも確かで、6曲目のような曲こそが本道であったと思われます。