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格差社会がいいか悪いのかという話

「格差社会は悪くない。悪いのは、あなただ!」 ニュースの現場で考えることより)
という記事がありました。

内容を要約すると、「反格差社会」とあちこちで騒がれているが(例:ワーキングプアなど)
実際のトコロ、もう多くの人は格差を受け入れてしまっているんじゃないか、
という話でした。格差を再分配する仕組みを運用する政府に、その上前をはねられる
ぐらいなら、別に格差があっても構わないよ、という国民感情
があるわけだと。

民営化以前の郵政もそうだし、例えば公共セクターにしたって
弱者の為の仕組みに見えて、実は公務員を「特権階級」にこしらえるための
仕組みにしか見えない、とそう思っている国民は多いのではないかと言う話です。
他にも、「弱者面する農家」に再分配する仕組みも、なんか気持ち悪いというわけです。

以上が、引用元からの自分なりの要約なわけですが、
まあ私も確かにそう思うわけです。

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納得行くように、富の再分配がされるならばいいが、その再分配の際
いやらしく政府や地方自治体がその上前をはねるのは実際気持ち悪い。

ワーキングプア=いくら働いても貧困、の問題だって、
結局船を漕ぐ方向を間違えて頑張ったって目的地なんかにつかないし
そんなことをしている人を可哀想だとは思えない。自己責任もいいところだから。
「そんなのは強者の論理だ」「どうしようもなかったんだ」とかいうのも気持ち悪い。
ワーキングプアな人は大抵自営業で、そんなのリスク承知でやるものであり
実際いくら社長が頑張ってもつぶれる会社なんて腐る程あるわけで。
そんなこといったら、そんな社長達もワーキングプアであると思うわけです。

むろん、格差社会によって発生した解決しなければならない問題もあります。
・親の収入によって、教育格差が起こり、子供の収入格差に繋がる問題
・そもそも低所得家庭にとって、子供が作りにくい問題

ここらへんは、本当になんとかしなければいけないとは思いますが。

つまり、今まで、なあなあで、ごまかしで、あいまいでやってこれたところを
きっちりケジメつけたら格差が出てきてしまった、というのが現状だと思います。
正直累進課税は日本にとっては悪い制度ではなかったとは思いますが
しかし、取った後の配分のやりかたが、結局一部の特権階級(公務員絡み)を
作っていただけだったのが問題だったのでしょう。
それならば、いっそ、配分しなくていいよーと思う人が増えるのも
無理ないと私は思うわけです。

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