阿智村の『駒つなぎの桜』を見に行った。
ライトアップされている写真を地方紙で見て、早速撮りに行ってみたが、やはりタイミングが遅く、残念ながら葉桜状態になったいた。
4月25日ごろがベストか。
昨年の台風で、枝が2,3本折れてしまったそうだ。
また、花数も今年は少なかったようだ。
レンズはTAMRON 28mmで、露出やシャッタースピードをいろいろ変えて撮った。
やや風があり、手前の水を張った田んぼに波が立ってしまってなかなか鏡のように映らない。
また、もう少し、ピンをびしっときめたかった。

日頃、一番目にするモンシロチョウやモンキチョウだが、なかなか写真にすることは少なかった。
特にモンキチョウは、花から花へと早いタイミングで飛び回り、モンシロチョウより止まっている時間が短い気がする。
さらに、メスに比べ、オスのほうがじっとしていてくれない。
あきらめかけていたところ、やっとオスがモデルになってくれた。
レンゲに飛んできて止まったところを撮ることができたが、自分としては結構貴重なショットだ。
白い産毛のような羽の縁取りが、光を集めていた。

5月の連休、行楽地は、人、人、人‥。
行楽地を避けて、通行止めになった林道を歩いた。
野山にも多くの人が入っているようだが、それでも、川のせせらぎと鳥の鳴き声、風の音‥。
近くを、猿の親子がこちらを警戒しながら過ぎていった。
春の光を浴びて、一斉に芽吹いた樹木の花たち。
甘い香りが風に流れていく。
この樹木の花は、何かと調べてみたところ、どうやらクスノキ科の落葉樹でクロモジのようだ。
あまり注意してみなかったが、樹皮に黒い斑点があるそうで、 この斑点を文字に見立ててこの名前がついているようだ。
写真からもちょっと分かりづらいが‥。
香りが良く樹皮を残したまま爪楊枝にするそうだ。
今度は、少し枝を拝借して爪楊枝を作ってみたい。

5月になると、南アルプスの仙丈岳の南側の斜面の雪は、ほとんど消えている。
今日のニュースでは(2005,5,7)北海道は雪だそうだ。
仙丈岳も3000メートルを越す山なので、まだまだ、雪をかぶる日があると思う。
テレビでは、北アルプスや中央アルプスで、まだスキーを楽しんでいる映像が流れているが、南アルプスはすっかり初夏の雰囲気だ。
今日は、初夏の日差しがまぶしく、スイバが宝石のように光っていた。

5月14日
夕方、ちょっと時間が出来たので、蝶の写真を撮りに出かけた。
日が暮れる時間であったため、少し肌寒く、さすがに蝶が舞う姿はほとんど見られなかった。
ちょうはちょうでも、野鳥がしきりに夕飯を食べていた。
残念ながら、時間的にシャッタースピードを上げられず、300ミリ(450ミリ相当)のため、ぴたっとした絵にはならず残念。(一脚は使用したのだが‥)
それでも、距離はあったものの、内蔵のストロボを発光させた上の一枚は、やっとこという感じだった。
鳥の名前は分からないので,さっそく調べてみると、どうやらごく一般的にいるキツツキの仲間で「コ
ゲラ」のようだ。幹や枝を下から上に移動しながら、樹の中の昆虫を探して食べていた。
ちょっと鳥にもはまりそうな気がした。

鳥の写真を貼ったので、続けてもう一枚。
4月初旬に撮ったものだが、ピンボケ?手ぶれ?で、はずかしすぎて貼るつもりはなかった。
が、スクリーンセーバーに入れて時々眺めているうちに、なんとなくこのもやっとしたのも惜しいような気がして、ついはずみで貼ってしまった。
日頃一番目にしているキセキレイだが、柔らかであたたかそうな黄色がなんともいえず気に入っている。

ホソミオツネントンボ

舞ってしまったかと思うと、必ず同じ場所にとまる。
そういう習性なんだろう。
それならと、古いマニュアルの単焦点50mmF1.4で撮ってみた。

切り取ってやや縮小してみた。300mmのマクロとは少しちがった雰囲気になった。
左と下の、2枚(300o)と比べるとぶれにくいのかクリアーだ。
(この2枚はトリーミングなし)
それにしても、相変わらず、図鑑のような絵になってしまう。
トホホ‥‥。
写真から、何か気持ちが伝わるようなイメージをもってシャッターを切りたいが、今の私には難しいんだなこれが。いつまでも進歩しないかもしれないが‥‥。
左のカップルになったものは、なかなかシャッターチャンスがなく、貴重な一枚。
初めてトンボを撮ったがこれも癖になりそうだ。

この青色はちょっと洒落ていて今年の流行色だとか。

この手のトンボや虫を撮るために、90ミリや180ミリぐらいの単焦点のマクロレンズがほしくなってしまう。

300oでももうちょっとびしっと撮れるようになりたい今日この頃。


今日の1枚