(体力・体質)
中間証〜虚証(比較的体力の低下した人)。
(目標)
諸種の出血、特に下半身の出血がながく続いて貧血の傾向があり、腹部は一般に軟弱無力で、左腹直筋が攣急し、下腹部に知覚鈍磨があり、四肢の冷えやほてり、下腹部の疼痛などがあるものを目標に用いられます。
胃腸に障害のない人で、、痔出血、下血、子宮出血、流産の前兆の出血、腎・尿路出血などがみられ、出血による貧血やめまい、顔面蒼白、四肢の、冷えや脱力感をともなうものや、女性では、過多月経や不正性器出血などが起きたときにも用いられます。
(応用例)
痔出血、腎出血、子宮出血、腸出血、流産防止。
(薬方)
地黄6、当帰・芍薬4.5、川きゅう・阿膠・艾葉・甘草3 |