桂枝茯苓丸加苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)

(体力・体質)
 中間証〜実証(体力中等度以上)

(目標)
 上記桂枝茯苓丸の証に加えて、子宮筋腫や、肌荒れ、肝斑(しみ)、座瘡(にきび)、いぼなどの皮膚症状を伴うものに用いられます。

(応用例)
 月経不順、月経困難症(月経痛)、帯下、更年期障害、血の道症、自律神経失調症、神経症、ヒステリー、冷え症、子宮内膜症、、子宮筋腫、卵巣炎、卵管炎、不妊症、流産癖、打撲傷、蕁麻疹、湿疹、手掌角皮症、にきび、肝斑(しみ)、外傷後の内出血、痔核、眼底出血、虫垂炎、尿路結石、神経痛、慢性肝炎、高血圧症、下肢静脈瘤、その他多数の各種疾患など。また、各薬方の併用薬としてよく使用される。

(薬方)
 桂枝・茯苓・牡丹皮・桃仁・芍薬3、苡仁10

保険収載製剤別 「効能又は効果」一覧

ツムラ桂枝茯苓丸加よく苡仁エキス顆粒
 肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴えるものの次の諸症:月経不順、血の道症、にきび、しみ、手足のあれ

KTS桂枝茯苓丸加よく苡仁エキス顆粒
 比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴えるものの次の諸症:月経不順、血の道症、にきび、しみ、手足のあれ

添付文書の「効能又は効果」は保険適応になるか、自己負担になるか非常に重要です。 ぜひ、こちらもご覧ください。

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