桂枝加黄耆湯(けいしかおうぎとう)

(体力・体質)
 虚証(比較的体力のない人)

(目標)
 汗をかきやすく寝汗をかいたり、薄い滲出液がみられたり、水泡性の湿疹ができたりするもので、皮膚の色つやが悪く、ときどきのぼせて足が冷え、体が重く、腰が痿えて痛んだり、軽い浮腫や尿利減少がみられたりするものに用いられます。

(応用例)
 ひどく汗が出て小便が快利しない感冒、吹き出物、あせも、皮膚掻痒症、膿痂疹(とびひ)、ストロフルス、アトピー性皮膚炎、中耳炎、臍炎、夜尿症、寝汗、黄疸、蓄膿症、虚弱者の咳嗽など。

(薬方)
 桂枝・芍薬・生姜・大棗4、甘草2、黄耆2.0

保険収載製剤別 「効能又は効果」一覧

東洋桂枝加黄耆湯エキス細粒
 体力が衰えているもののねあせ、あせも

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