(体力・体質) 中間証〜虚証(やや体力の低下した人) (目標) 体力はあまり衰えていないのに、腰から下の力がぬけて歩行困難や歩行不能を訴えるものに用いられます。腓腸筋握痛(ふくらはぎをにぎると痛む))や握力減少などがみられることも多く、下腹部の腹力が脱力していることが多いようです。胃腸に障害のない人に適します。 (応用) 原因不明の下肢麻痺や脱力、小児麻痺、脊椎カリエス、脊髄炎など。 (薬方) 当帰5、地黄4、牛膝・蒼朮・知母3、芍薬・黄耆2、杜仲・黄柏1
漢方薬方の説明を読まれただけでは漢方的な考え方は十分には理解できません。 「症例から見た漢方」、「漢方の特質」、「医界の爆弾」、「皇漢医学」、なども是非ご覧ください。